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ワキガ・多汗症治療法一覧
横浜中央クリニックのワキガ・多汗症治療では、主に3つの治療法を行っています。切開をしない「ビューホット」「発汗抑制注射」、皮膚を切らずにニオイと汗を改善する「ビューホット治療」など患者様の状態に合わせて行っています。
ビューホット
- 手軽に改善したい方に
- 皮膚を切らずに、RF(高周波)によって、エクリン腺、アポクリン腺の破壊をします。施術後の大きな生活制限はなく、他のレーザー装置に比べて火傷のリスクも少ないのが特徴です。
ビューホットの詳細はこちら
マイクロトリミング法
- ニオイが気になる方に
- ワキガのニオイの元となっているアポクリン汗腺をカニューレを使い細かく丁寧に破壊し吸引する手術です。術後は抜糸や通院も不要です。
マイクロトリミング法の詳細はこちら
剪除法(せんじょ法)
- より確かな治療を求める方に。
- 剪徐法はワキのしわに沿って、4-5cm切開し目で確認しながら、ニオイの原因となるアポクリン汗腺を切除する治療効果の最も高い治療法です。
●メリット |
・汗腺を目で見て確認しながら切除するので、効果が高い |
●デメリット |
・傷跡が残る
・固定が1週間 |
剪除法の料金はこちら
発汗抑制注射
- 注射による治療をご希望の方
- ボツリヌストキシン治療は、神経節に作用するボツリヌス菌毒素(身体には無害です)を利用して、汗腺(アポクリン腺・エクリン腺)の働きを一時的に抑える治療法です。臭いのもとの分泌を抑えるとともに、汗をグッと抑えることで、拡散による匂いの助長を防ぎます。
●メリット |
・メス不要の簡単治療
・治療時間は5分程度
・日常生活に支障がない |
●デメリット |
・効果は半年程度
・定期的な注入が必要 |
発汗抑制注射の料金はこちら