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ビューホット
切らずにニオイ、汗の量を改善!
- 私は正直機械でのワキガ・多汗症治療は信用しておりませんでした。
しかし、この機械は違いました。
ビューホットなら、アプローチする深さを細かく調整することが出来るため、エクリン汗腺、アポクリン汗腺を狙って、破壊させることが出来るのです。中を見なくてもしっかり汗腺の破壊ができるので、導入を決めました。
- ① 確実な効果
- ② 翌日から日常生活が可能
- ③ 傷跡がなくキレイな仕上がり
- ④ 他の治療後も施術可能
ビューホットとは
- エクリン汗腺、アポクリン汗腺を狙って照射。
- 切らずに高周波(RF)により、多汗症とワキガのどちらの改善もすることが出来る最新治療機です。切開しないため、固定も不要で日常生活に支障なく、傷跡としても残りません。汗腺には、多汗症の原因であるエクリン汗腺とワキガの原因であるアポクリン汗腺の2種類があり、それぞれ存在している深さが異なります。
ビューホットはハンドピースの先端に照射針がついており、0,5mm単位で深度を微調整出来ます。深度によって照射出力を変えながら、エクリン汗腺とアポクリン汗腺を狙って照射していきます。
ココがpoint! 他のクリニックとは違う、人気が高い訳!
1. ひとりひとりの汗の状況に合った治療
ワキガや多汗症に悩んでいる患者様は一人一人、お悩みは違います。
汗の臭いが気になるのか、汗の量が気になるのか、どちらも気になるのか。。。
“ワキガ”“多汗症”と聞くと、みんな同じ症状に思えますが、実は症状は様々です。
症状の違う患者様に同じ治療をしても、高い治療の効果は望めません。
ビューホットで高い効果を出す為には、しっかりとした問診をした上でエクリン汗腺、アポクリン汗腺の状態を見極めることが一番の重要なポイントです。その後、一人一人の症状に合わせて針の深さやレベルを変えて照射する事により効果の高い治療が可能になります。
2. お肌に優しい
- 重ね打ちのリスクが少なく、火傷のリスクも少ない照射構造従来の治療機は皮膚表面からの照射のため汗腺だけでなく、その周囲の皮膚や筋肉、神経などにも熱によるダメージが大きくありました。ビューホットは針先どうしで、水平方向に高周波を流す為、汗腺に対してピンポイントにダメージを与えることが出来るので、お身体の負担も少なく安心です。
- 強力クーリングプレートでお肌の負担を最小限にハンドピースの先端についているクーリングプレートにより、照射をする際は常に冷却しながらの照射が可能です。そのため、火傷や色素沈着のリスクを減らし、キレイなお傷に仕上がります。
こんな方におススメ
- ●
- 1回で治療効果を出したい方
- ●
- 手術はしたくない方
- ●
- 日常生活に支障をきたしたくない方
他の治療との比較
当院で治療された方の他治療との比較表です。
治療法 |
ビューホット |
ミラドライ |
その他の手術 |
効果 |
◎ |
△ |
◎ |
持続性 |
◎ |
○ |
◎ |
傷のキレイさ |
◎ |
○ |
× |
日常生活 |
支障なし |
支障なし |
1週間の固定 |
治療の流れ
- ① 治療箇所のマーキング治療の効果を高めるため、有毛部よりも広範囲にマーキングをしていきます。
- ② 臭いや汗の状態の確認院長が一人一人汗の量の確認と臭いの確認をしていきます。
臭いの強い部分、汗の量が多い部分それぞれに適した設定をすることにより、よりお身体にご負担が少なく、より効果の高い治療を行います。
臭いの強い部分のマーキングをした写真です。
中心部の臭いの強い方はこのようににマーキングをしていきます。
-
- ③ 痛みの少ない細い針を使い、局所麻酔をしますお痛みが少なくなるよう、細い針を使用しております。
さらにお痛みが心配な方には表面麻酔を使用しお痛みを軽減させて頂いておりますので、お気軽にご相談くださいませ。
- ④ ビューホット照射汗の臭いが強い方にはアポクリン汗腺のある深い層を重点的に、汗の量が多い方にはエクリン汗腺のある浅い層を重点的に治療をしていきます。
どちらも気になる方には、浅い層と深い層のどちらも照射をしていきます。
照射後はお肌へのダメージを軽減させるために冷却していきます。
- ⑤ 軟膏塗布炎症を鎮めるための軟膏を塗布します。
ご自宅で2,3日程軟膏を塗布して頂きます。
- ⑥ アフターケア治療後何かご不安な点がございましたら、無料で診察させて頂きますので、お気軽にご連絡くださいませ。
注意事項
この手術は、特殊なニードルから出るRF(高周波)による熱で、組織内に存在する汗やニオイの元となる汗腺を熱で凝縮する治療です。
汗や、ニオイ判定は個々の主観、状況により変動します。
成長過程にある場合や、症状の重度、組織の個人差により治療の効果の出方や、経過が違ってきます。
2回目の治療を希望される場合は、肌への負担を考慮して1回目の治療から3ヶ月あけて頂きます。
残留臭といって独特なニオイが生じることがあります。
こまめに拭き取りして頂き、患部を清潔にしてください。
妊娠・授乳中・ケロイド体質の方はお受けできません。
その他、疾患がある方も治療をお受け出来ない事があります。
副作用(リスク)
治療後は、局所麻酔による内出血が出る場合があります。その場合はおおよそ1週間~2週間程かけてだんだん消失します。患部の痛みや、熱感が出る場合がありますがおおよそ1日~3日位で消失します。治療後の赤みはおおよそ1~3ヶ月程かけて消失し、その後色素沈着が現れますが3~6ヶ月程でだんだん薄くなります。
また、炎症が落ち着くまでに3ヶ月間ほどかけて効果も安定してきます。治療部位に点状の細かいカサブタが出来ますが、5~7日程で剥がれ落ちます。