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剪除法(せんじょほう)

切除で臭いを根本から治療

剪除法(せんじょほう)とは、ワキのしわに沿って皮膚を切開し、反転させたうえで、ワキガの原因となるアポクリン汗腺を医師が直接確認しながら切除する治療法です。
切開を伴うため、術後は圧迫固定が必要で、一定のダウンタイムがありますが、根治性・確実性の高い方法です。
① 汗腺を目視で除去する根本治療
② ワキのシワに沿った傷跡
③ ダウンタイムあり

剪除法(せんじょほう)とは

剪除法(せんじょほう)とは、ワキのしわに沿って4~5cmほど皮膚を切開し、皮膚を裏返すように反転させて、ワキガの原因であるアポクリン汗腺を一つひとつ目で確認しながら丁寧に切除する手術法です。

汗腺を直接確認しながら取り除くため、再発のリスクが少なく、最も確実性の高い方法といわれています。
切開を伴うため、術後は数日間の圧迫固定が必要で、腫れや痛み、内出血などのダウンタイムがありますが、その分「根本的に治したい」「再発の不安をなくしたい」と考える方に適した治療です。

また、傷跡も完全になくなることはありませんが、ワキのしわに沿って切開しているため、時間の経過とともに目立ちにくくなります。丁寧な縫合と適切なアフターケアによって、より自然に仕上げることが可能です。

こんな方におススメ

切開しても確実な方法がいい
再発したくない
重度のワキガ

剪除法(せんじょほう)の特徴

1. 高い効果・根本治療

アポクリン汗腺を医師が目視で丁寧に除去していきますので、高い効果が期待できるワキガの根本治療です。

2. 効果が半永久

ニオイの原因となる汗腺を取り除きますので、効果は半永久に持続します。

3. 傷跡は残る

切開していますので、傷跡は残ります。しかし、ワキのしわに沿って切開していますので、丁寧な縫合により、徐々に目立ちにくくなります。

剪除法(せんじょほう)の傷跡とは

ワキガ治療の剪除法(切開法)による傷跡は、術後の経過とともに徐々に目立ちにくくなりますが、完全に消えることはありません。
しかし、ワキガに対して高い効果が期待できる根本治療であるため、ご希望される方も多くいらっしゃいます。

剪除法では、皮膚を反転させてアポクリン汗腺を除去します。そのため、皮膚の下に一時的な空間が生じます。
この空間に血液や浸出液が溜まらないよう、また、皮膚が浮き上がらないようガーゼでしっかりと圧迫固定を行います。入院の必要はなく、日帰りでの手術が可能です。腕は90度以上あげず、安静にお過ごしください。

保険診療で剪除法を行っているクリニックもありますが、「傷跡が目立ってしまった」というお声も少なくありません。
同じように傷跡が残る施術であっても、縫合の丁寧さによって仕上がりには大きな差が生じます。

傷跡の美しさにこだわりたい方には、自費診療での治療がおすすめです。
外科的処置として行う治療と、美容目的で行う治療とでは、使用する糸の細さや縫合技術などに違いがあり、最終的な傷跡の仕上がりに差が出ることがあります。

また、保険診療で剪除法を受けた後の傷跡が気になる方もご相談ください。
横浜中央クリニックでは、傷跡修正治療も行っております。手術痕や瘢痕でお悩みの方は、ぜひ一度診察にお越しください。

傷跡修正の詳細はこちら

剪除法(せんじょほう)の比較表

剪除法(切開法)を検討される際に、よくご相談いただくのが「保険診療と自費診療の違い」についてです。
同じ施術であっても、目的や仕上がりへのこだわり、縫合方法などにより、術後の傷跡や満足度に差が出ることがあります。

それぞれの特徴を理解したうえで、ご自身に合った治療を選ぶことが大切です。
以下に、保険診療と自費診療の違いを分かりやすくまとめました。

自費診療 保険診療
目的 見た目・仕上がりも重視 症状の改善(機能改善)
費用 自己負担(やや高額) 比較的安価(保険適用)
傷跡 できるだけ目立たないよう配慮 残る可能性が高く、目立つ場合もある
縫合 細い糸で丁寧に縫合 基本的な縫合
仕上がり 美容的な完成度を重視 医療的に問題なければOK
術後ケア 傷跡ケアやアフターフォローが充実 最低限の処置
対応範囲 デザイン・仕上がりまで考慮 必要最低限の治療

治療の流れ

① カウンセリングまずは、ワキガ・多汗症治療の専任カウンセラーが、患者様の症状についてお伺いします。そして、治療の内容や経過、費用など詳しくご説明させて頂きます。
② 診察(ニオイのチェック)医師が診察をし、汗の量やニオイなどチェックを行います。
その上で、患者様に適した治療のご提案をさせて頂きます。
③ 施術局所麻酔を行い、ワキのしわに沿って4~5cm切開します。
皮膚を反転させ、医療用のハサミで医師がアポクリン汗腺を一つひとつ丁寧に除去していき、最後は丁寧に縫合します。
出血や腫れを防ぐため、圧迫固定を行います。
④ 術後・アフターケア術後数日でドレーン(血種予防の管)を抜きます。2週間後に抜糸を行います。
治療後何かご不安な点がございましたら、無料で診察させて頂きますので、お気軽にご連絡くださいませ。

よくある質問

保険適用の手術と自費診療の違いは何ですか?また、自費診療でのメリットは?
当院では、効果だけでなく仕上がりの美しさや術後のケアまで重視した治療をご提供しています。自費診療では、単に症状を改善するだけでなく、見た目の仕上がりや通いやすさまで含めたトータルケアが可能です。
万が一、傷跡が気になる場合にも、傷跡を緩和する治療メニューをご用意しています。

また、土日祝も対応しており、スケジュールに合わせて通院しやすい点も特徴です。改善はもちろん、見た目やその後のケアまで含めてご提案できる点が、自費診療の大きなメリットです。
痛みはありますか?
剪除法は局所麻酔を使用して行うため、施術中の痛みはほとんどありません。
術後は数日間、違和感や軽い痛みが出る場合がありますが、痛み止めでコントロール可能です。
傷跡は残りますか?
数センチ程度の切開を行うため傷跡は残りますが、ワキのしわに沿って目立ちにくい位置で行います。
また、時間の経過とともに徐々に目立ちにくくなります。
ダウンタイムはどのくらいですか?
個人差はありますが、腫れや内出血は1〜2週間程度です。
固定期間や腕を90度以上あげられない安静期間が必要なため、日常生活に一定の制限があります。
日常生活はいつから戻れますか?
軽い日常生活は翌日から可能ですが、腕を大きく動かす動作や運動は1〜2週間程度お控えください。
入浴やシャワーはいつから可能ですか?
患部を濡らさなければ翌日からシャワー浴可能となります。
全身シャワーは、医師の指示に従い数日後(約3日)から可能です。入浴は抜糸後からとなります。
再発することはありますか?
汗腺を直接取り除くため、他の治療に比べて再発のリスクは極めて低いとされています。
ただし、体質や個人差により完全にゼロとは言い切れません。
仕事や学校はどのくらい休む必要がありますか?
デスクワークなど軽作業であれば数日〜可能な場合もありますが、腕を使う作業は1〜2週間程度お休みいただくことをおすすめします。
傷口が開いたりすることはありますか?
無理な動きや負荷がかかると開くリスクがあるため、術後は固定と安静を守っていただくことが重要です。
  • 0120-072-545
  • メールで相談カウンセリング予約

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